2013年12月8日 日曜日 稲田工業の面接

労働記

 今日は、稲田工業の面接の日だ。実家から、いわき市内にある社長の稲田さんの自宅に行った。
 稲田さんは、中肉で、背は高くない。髪は短めだ。歳は40代半ばだろうか。職人のような印象を受けた。玄関前での挨拶が済むと近くのファミレスで面接を行うことになった。そこへは稲田さんの車に同乗して向かった。車はそこそこ高級そうなセダン。

 ファミレスに着いて店内に入り、席に座った。
「腹減ってないか」
「少し空いてます」
稲田さんは、朝からなにも食べていなくて空腹なので、面接は食べたあとで行なうことになった。注文したものが来る前に、建設業での経験を聞かれたので、雑工としてビルやマンションで働いていたことを話す。

 食事が終わり、面接が始まった。
 まず、給料と働く日についての説明。ハローワークの求人通りに、日給は10,000円、危険手当は3,000円。働くのは、だいたい毎週月曜日から土曜日。場合によっては日曜日も仕事がある。
 次に、おおまかな仕事内容の説明。主に行うのは、汚染水タンクの雨どい取付けで、高所での作業もある。
「この内容と条件で問題がなければ採用する」
「問題ないです。お願いします」
私は即答した。説明とちょっとした確認だけの簡単な面接だったので、安心した。だが、その後、1次請け会社でも面接があると言われたので、少し戸惑った。しかし、1Fで働きたかったので「わかりました」と答えた。
 その面接の日時は決まり次第、私の携帯電話に連絡をもらうこととなり、面接は終わった。ファミレスの代金は、稲田さんに出してもらった。

 稲田工業に採用されたのはよかったが、1次請け会社の面接をパスできるだろうか。東電の記者会見に出ていたことが知られる危険があるので、不安だ。

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