2014年2月26日 水曜日 私が汚染していたかもしれない

労働記

 昨日に続いて、H6タンクエリアでの作業。

 まず、阿部さんと二人で、タンク天板上に仮置きしている道工具や資機材を堰の外に移動させた。大きいものはロープを使って下した。阿部さんは上から下ろし、私は下で受取る。この分担で行なったのだが、その際に、阿部さんのゴム手袋が破けてしまった。原因は、軍手などをしていなかったので、ロープで擦れたため。阿部さんは応急的に、仮置きしてあったゴム手袋をした。

 次に行なったのは、昨日の続き。簡単で力もいらないが、ずっと屈んだ姿勢なので、腰が痛い。昨日よりも痛い。もともと腰が悪いので辛い。私も含めた6人で、残りのタンク11基の雨どいを養生し終えた(漏れたタンクは対象外)。

 「阿部さんが戻ってこない」
作業が終わり、登録センターに戻って少し経ったころ、三浦さんや成田さんなどが心配しだした。食事を終え、1階に行くと阿部さんがいた。右手が汚染したので、登録センターを管理している百田製作所の作業員に、ずっと除染されていたのだ。もし、資機材などを下ろしたのが私で、軍手をしていなかったら、阿部さんではなく私が汚染していたかもしれない。そう考えると少し怖くなった。

 開進総建の事務所で行われた終礼の様子を、某報道機関が取材していた。赤津さんはいつもより長くしゃべっていた。取材があるので、張切ったのだろう。

 午後4時20分ごろ、事務所を後にした。

被ばく線量 γ線 0.11mSv β線 0.10mSv
現場での作業時間 午前9時40分~午後1時20分

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