2014年4月1日 火曜日 杞憂

労働記

 今日も汚染水タンクの雨どい取付け工事に割振られた。

 原発事故に関する東電の記者会見に出ていたので、新年度に伴い審査の変更があり、入退域管理棟のゲートで引っかかるかもしれない。そんな妄想じみた不安があったが、杞憂だった。いつも通りゲートは開く。

 Bタンクエリアで、汚染水タンク4基分の雨どい部材を天板に上げ、取付けるタンクに運ぶ。運んでいると周りの設備に引っかかった。引っかかった方ばかり見ながら外すと、勢いですぐ近くにいた今村建設の小沢さんにぶつかってしまう。小沢さんは、細身で中背の20代の男だ。彼は手先が器用なので重宝がられていた。
「周りをよく見ようぜ」
確かに小沢さんの言う通りだし、私に問題があった。だが、大きな資機材を運んでいるのに、すぐ近くにいるのも危ないのではないだろうか。

 その後、雨どい部材を4基分取付け、2基分仕上げる。

 定時の午後4時ごろ、開進総建の事務所を後にした。

被ばく線量 0.03mSv 
現場での作業時間 午前9時20分~午後0時40分

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