2014年4月23日 水曜日 見た目が悪くてやり直し

労働記

 今日も汚染水タンクの雨どい取付け工事に割振られた。

 高橋テクノの武藤さんと組んで、G4南タンクエリアでの水切りの取付けを行なう。武藤さんは中肉で背は私と同じくらい。見た感じが50歳くらいで、やや知的な感じがする男だ。

 作業の途中で、水切りの見た目が悪かったため、監督の白沢さんにやり直しさせられる。輪っかと塩ビ管の隙間が大きかったので、コーキングが難しくて、コーキング材が余計な所まで広がっていた。
「自分の家に付けたときに、金払ってもいいように作る」
そう説かれたが、事故後の福島第一原発と自分の家を同じようには考えられない。

 しかし、改善させた方がいいと思い、隙間を小さくするように工夫してみる。昨日教わった方法とは逆に半分の輪っかを重ねてみた。それだけで隙間は小さくなり、コーキングしやすくなった。見た目が良くなり、作業も早くなる。「教わったことが正解とは限らない」。やり直すはめになったが、良いことを学べた。

 定時の午後4時ごろ、開進総建の事務所を後にした。

被ばく線量 0.04mSv 
現場での作業時間 午前9時40分~午後1時20分

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