汚染水タンクエリアの屋根取付け工事に割振られた。タンクエリアに屋根を取付けて堰の中に入る雨水を減らすことが、この工事の目的だ。
屋根といってもタンク天板の上部にではなく、堰内から数mの位置に取付ける。そのため、タンク天板を覆うことは出来ないが、そこに落ちたは雨は雨どいを伝い堰の外に流せるので、堰内には入らない。
行なったのはBタンクエリアでのモックアップ。現場に着いてタンクを見てみると、屋根の骨組みが出来上がっていた。
その骨組みに波板を取付ける。取付けると言っても、養生テープで留めただけだ。今日はモックアップなので、それで十分だった。波板を少し貼っただけで1回目は終了。2回目は監督らの立ち合いと取付けたものを取外して終了。
現場の線量当量率が高かったため、0.09mSvも被ばくしてしまった。
午後4時50分ごろ終業。
被ばく線量 0.09mSv
現場での作業時間
1回目 午前9時40分~午後0時20分
2回目 午後1時30分~午後2時20分
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