2015年1月15日 木曜日 成田さんが怪我をした

労働記

 長野さんの車に乗せてもらうために、午前4時30分にいわき市内のスーパーで待ち合わせをした。朝礼は午前6時からだが、その40分前にJヴィレッジに着いた。さすがに早すぎる。時間調整をしないといけない。長野さんは人懐こい感じもあるが、だらしのない男だ。痩せ型で中背。おそらく30歳くらいだろう。小淵建設の人間だが、今は開進総建に出向している。

 今日もJヴィレッジ廃液輸送に割振られた。

 現場はJヴィレッジ。タンクが外から見えないようにするためのシートを掛ける骨組みを足場材で作った。この作業をするのは東電の指示があったからだ。Jヴィレッジには一般人も入れるので、汚染水が入ったタンクの近くを通ることもあり得る。その対応なのだろう。

 それが終わるとタンク天板のマンホールとその付近を塗装した。塗装が終わり、ある程度乾くと隙間から水が入らないようにするために、マンホールを養生した。

 開進総建の事務所に戻ると成田さんが作業中に怪我をしたと誰かから言われた。ディスクグラインダーで指を切ったらしい。成田さんと同じく屋根取付け工事に割振られていた長野さんは「骨の白い所まで見えていた」と言った。午後7時40分くらいまで、その工事に関わっていた作業員と開進総建の社員で、その災害や防止策について話し合いが行われた。

 午後8時に私が行なう仕事は全部終わらせたが、長野さんの仕事が終わらなかったので、帰ることには午後8時30分になっていた。5時間30分も残業したので疲れた。

被ばく線量 0μSv
現場での作業時間 
1回目:9時30分~午前11時30分 
2回目:午後1時30分~午後1時50分

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