2015年4月25日 土曜日 3号機タービン建屋での作業

 3号機タービン建屋での工事に割振られた。人員は63人とかなり多い。1班21人で、3班に分かれた。

 現場は大物搬入口の近く。ホースがあるので、そこに「トラフ」と呼ばれるものを被せる。トラフは「U」の字を逆さにしたような形をしていて、鉄で出来ている。重さは20㎏あるらしい。そのホースの線量が高いので、そこにトラフを被せて、近傍の線量を下げるのが、この作業の目的だ。

 作業は簡単だったし、すぐに終わった。10分か、それ以下の時間だ。だが0.06mSvも被ばくした。やはり現場の線量は高い。

 午後4時ごろ終業。急に明日も仕事になったので、その準備で1時間残業になった。土曜日なのに定時で帰れなくて残念だ。

被ばく線量 0.06mSv
現場での作業時間 午前9時~午前10時

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