2015年9月10日 木曜日 3人だけの勉強会

 今日も既設アルプスの吸着塔増塔工事に割振られた。だが、昨日と同じで既設アルプスの点検手入れ工事の放射線管理も兼任している。

 1回目の作業は照井さんが、2回目の作業は私が現場に行った。吸着塔の方は耐圧試験で、点検手入れの方はリーク試験。リーク試験は、配管や機器に水を流し、漏れがないことを確認する作業だ。どちらも現場を少し見た程度だ。

 12時50分ごろに広野加工場に着いたが、そこにあるスーパーハウスで放管の勉強会※があったので、すぐに帰ることが出来なかった。

※勉強会
講師がカッパの脱がせ方など放射線管理に関わることをテーマに講義したり、新聞に放射線管理が関わる記事があったら、それを話していた。講師は、福島地区の放管のトップやそれに近い人が務める。

 参加しているのは私も含めて3人だけ。人数も少ないし、外は激しく雨が降っていたので、延期にして欲しかった。勉強会が終わって、帰る時には13時40分ごろになっていた。

被ばく線量 0.03mSv
現場での作業時間 9:10~11:40

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