2015年9月9日 水曜日 事前の確認

 今日も既設アルプスの吸着塔増棟工事に割振られた。昨日と同じで既設アルプスの点検手入れ工事の放射線管理も兼任している。

 吸着塔の方は少し現場を見て、あとはお任せ。点検手入れの方は、磯浦電気の企業棟に行き、ゴミが入ったフレコンバックの線量を測り、線量と今日の日付をマジックでフレコンバックに記入した。簡単なことだが、どこに置いてあるのかを詳しく聞いていなかったので、探すのに時間がかかってしまった。やはり事前の確認は大事だ。

※磯浦電気の企業棟
事故が起きる前は、主に打合せや書類作成など現場以外の仕事で使われていた建物。現在は、主に資機材や道工具を置いたり、資機材を加工する場所として使われている。入退域管理棟と登録センターの間にある。

 13時20分ごろ終業。12時50分ごろに広野町加工場に戻ってきたが、そのあとJヴィレッジでホールボディカウンターを受けたので、遅くなった。

被ばく線量 0.01mSv
現場での作業時間 5:40~8:20

コメント

タイトルとURLをコピーしました