2015年9月15日 火曜日 汚染の浸透

 既設アルプスの点検手入れの工事に割振られた。吸着塔増塔工事はないが、勤務時間はスーパーサマータイムに戻らず、3時からのままだった。

 監督と作業員が配管を固定するUバンドの確認を行なってたので、そこにずっと付いていた。作業員はタイベックの上にアノラックなどを着ていたが、監督はタイベックだけ。それなのに歩廊の下に行ったり、ケーブルトレイの下をくぐったりしていた。どちらも埃がたまっている場所なので、体が当たればタイベックが汚染してしまう。タイベックは不織布なので、汗を伝って下着や皮膚まで汚染が浸透する可能性がある。そのことを監督に伝えたが、お構いなしだった。

 登録センターで事前身体サーベイを受けてもらったが、その監督に汚染はなかった。

 13時50分ごろ終業。

被ばく線量 0.03mSv
現場での作業時間 1回目6:00~7:00 2回目9:20~10:50

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