2015年9月22日 火曜日 判断ミス

 今日も既設アルプスの点検手入れ工事に割振られた。

 照井さんと交代で現場に行くことになった。彼は1回目で、私は2回目だ。
「8時半ころ(現場に)行きます。状況わかったら電話ください」
電話とは1F構内で使っているPHSのことだ。

 現場に行こうと思ったら、作業員の一部が戻ってきたので、照井さんに電話をすると、明神サービスの花山さんが出た。もうすぐ作業が終わるのかと聞くと「終わる」と答えたのでしばらく待った。しかし、なかなか登録センターに上がってこない。そのあと2回同じことを聞いたが、同じ答えだった。

花山さんは中背で痩せ型の放管だ。おそらく20代だろう。同じアルプスグループに属しているが、試運転の対応をしている。

 結局、2人が上がって来たのは11時40分すぎ。照井さんは怒っている感じだった。彼は6時ごろに登録センターを出たので、5時間以上現場にいたことになる。悪いことをしてしまった。花山さんは頼りがなく、機転がきかないことをわかっていたのだから、照井さんに電話を変わってもらえばよかった。判断ミスだ。

 12時50分ごろ終業。

被ばく線量 0mSv
現場での作業時間 なし

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