今日は通常の勤務時間である５時からの勤務。寝不足できつい。
２号機の滞留水漏れの対応に割振られた。私はアルプスグループに属しているので、補助的な立ち位置だ。
現場は２号機タービン建屋。作業場所でとったスミアを磯浦電気の企業棟で測って欲しい、と２号機グループの放管から頼まれた。車を走らせて企業棟に行ったが、ＧＭ管がない。企業棟にいてもどうしようもないので、増設アルプスに行って測定。そのせいで、余計な時間がかかった。段取りをしっかりして欲しい。
スミア測定以外にゴミの線量を測ったり、作業員のカッパを脱がせたりした。
現場から上がって登録センターにいると、放管同士で険悪な感じになっていた。
「（補助に来ている）アルプス（グループの放管）は使いづらい」
２号機グループリーダーの持田さんがアルプスグループの放管の一人に愚痴をこぼし、それがアルプスグループリーダーの森岡さんの耳にまで入っていた。それで森岡さんが持田さんに「そんな事言うなら変えるか？」と言っていたからだ。
持田さんはまじめそうな感じの放管だ。おそらく３０代だろう。磯浦放射線サービスに所属している。
くだらないと思って冷めて見ていたが、これで仕事に支障が出たら問題なので、うまく解決して欲しいものだ。
１３時５０分ごろ終業。
被ばく線量 ０．１４mSv
現場での作業時間 ７：１０～１１：４０
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