2015年11月12日 木曜日 あっちこっち探した

 放管2号機グループの補助に割振られた。

 空気中の放射能濃度の測定をするために、2号機原子炉建屋の近くに行ったのだが、ダストサンプラーを引っ掛ける物が見つからない。測定場所が変わったと聞いていたので、あっちこっち探したが見つからなかった。

 PHSを使って2号機グループの放管に確認すると、引っ掛ける物が変わったと言われた。足場材で作られたハンガーフックのような形をしたものから、鉛遮蔽マットを掛けるものになっていた。午前中測定した花山さんは、それを教えてくれなかった。彼は肝心なことを伝えないことが結構あるので、今回もそれだろう。それを探すのに時間がかかったので、ダストサンプラーを動かし始めた時には0.07mSvも被ばくしていた。

 18時ごろ終業。

被ばく線量 0.11mSv
現場での作業時間 12:20~15:20

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