増設アルプスの点検手入れ工事に割振られた。
クロスフローフィルタスキッド内では、取付けたサポート材の塗装や片付けなどがあり、スキッドの外では機器の架台の撤去や新しく取付ける機器の墨出しがあったので、その放射線管理を行なう。
架台の撤去にはディスクグラインダーを使う。そこの床面は汚染しているので、靴カバーを履いて作業するエリアだが、ディスクグラインダーで金属を切れば、火花が出るので、靴カバーが燃えるおそれがある。監督と話して、それを防ぐため、靴カバー無しで作業することになった。
その作業が終わったあと、靴の底を拭いてもらうため、作業員に濡れたキムタオルを渡した。こうすれば汚染が広がるのを防げる。
14時40分ごろ終業。
被ばく線量 0.07mSv
現場での作業時間 1回目7:20~9:50 2回目10:30~12:10
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