今日も増設アルプスの点検手入れ工事に割振られた
私が担当している植松工業と西沢さんが担当している開進総建は、同じ場所での作業だったので、前半の作業は西沢さんにみてもらった。
後半の作業で現場に行くと、品管立会やクロスフローフィルタスキッド脇にある機器の撤去などが行なわれていた。
品管立会 品質管理員(QC)が立合って、検査や確認をすること。
現場で監督の湯沢さんが、辛そうにしていたので話しかける。
「今日も複数の業者みてるんですか」
「あー、きつい」
「どうしたんですか?」
「佐藤さん、俺には無理だ」
「えっ?」
「1人でなんか一度にみられない」
「キツイですね」
「俺には無理だ。助けて」
1人で複数の業者をみるのは大変そうだ。被ばくの点から考えても、1Fでは監督の数に余裕があるくらいの方がいいだろう。
湯沢さん 職人のような感じがする監督。磯浦電気に出向しているようだ。おそらく50歳くらいだろう。
14時30分ごろ終業。
被ばく線量 0.01mSv 現場での作業時間 10:40~12:00
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