増設アルプスの点検手入れ工事に割振られた。
クロスフローフィルタ周りの配管の点検手入れをした時に取付けるガスケットが間違っていたらしく、後戻り作業が発生したので、その放射線管理を行なう。
配管を取外すので、作業をするには局所排気装置を使う必要があるが、すでに片づけてあった。現場に持ってくるように指示すると、作業員は嫌がったが、監督の湯沢さんに説明して準備させた。大津さんが言うように、作業員に嫌がられることも放管には必要なのだろう。
対象の配管は線量の高い箇所だった。困ったものだ。余計な被ばくをするので、後戻り作業が起きないようにして欲しい。
スキッド外に取付ける機器の墨出しもあったが、そちらはほぼお任せにした。
１４時３０分ごろ終業。
被ばく線量 ０．０４ｍＳｖ 現場での作業時間 １回目７：１０～１０：００ ２回目１１：１０～無確認
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