今日もタンクエリアの工事に割振られた。
J5タンクで異物回収作業があったので、その放射線管理を行なう。今日も何も回収されなかった。
現場から登録センターに戻り、体表面モニタを受けるために列に並んでいると、警告音が鳴り響いた。引っかかっていたのは磯浦電気の関係者だったので尋ねると、現場は既設アルプスだった。足先が汚染していたが、靴下の交換だけで済んだ。
彼の足先を再度サーベイしてもらうため、放管が使っている部屋に一緒に行き、アルプス担当の放管に話した。だが、動こうとしないし、何も言わない。見かねて近くにいた3号グループの矢部さんがサーベイしてくれた。その放管は、磯浦電気に来たばかりなので、対応がわからなかったのかも知れないが、何も言わないのはだめだ。
15時ごろ終業。
被ばく線量 0mSv 現場での作業時間 7:10~11:00
コメント