3直対応。放管は私だけ。広野事務所から1Fに行くバスに乗っていると、放管責任者の東郷さんから電話があった。
「大江工業の下請け作業員が、バッジ(個人線量計)を焼いたから見てくれ」
1Fに着いてから、その作業員と会って確認すると、個人線量計を入れるビニール製の袋の一部が、焼けて黒くなっている。溶けて個人線量計にくっついている箇所もあった。
溶接作業をしている時に焼けたようだ。防炎作業服を着ていても、絶対ではない。トラブル事例として覚えておこう。個人線量計自体は焼けていないように見えた。
23時ごろ終業。今日も残業だ。
被ばく線量 0mSv 現場での作業時間 15:00~17:50
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