2017年7月24日 月曜日 仲が悪くなるのも頷ける

 1直対応。放管は米村さんと私の2人。

 有機溶剤の搬出がまたある。液体は、1Fから搬出する前に放射能分析をしなければならない。

 入退域管理棟の近くにとめてある車に監督と米村さんを乗せて、H2タンクエリアに向かった。

 監督と私は車で待ち、米村さんが有機溶剤が入った瓶を倉庫に取りに行く。その時に、タイミング悪く岡崎プラントのバスが来た。少し様子を見ていると、監督から「もう少し前に行かないと邪魔になる」と言われた。

 また入退域管理棟に行き、東電社員の石橋さんを拾ってから、5・6号機に向かう。何の問題もなく、瓶をホットラボの担当者に渡すことが出来た。

 バスの邪魔になったことで監督から八つ当たりされた、とあとで米村さんから聞いた。そんな細かいことで不満に思うなら、監督同士で仲が悪くなるのも頷ける。

 12時40分ごろ終業。残業になった。

被ばく線量 0mSv
現場での作業時間 1回目5:40~7:20 2回目9:00~10:10

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