1直対応。放管は米村さんと私の2人。
有機溶剤の搬出がまたある。液体は、1Fから搬出する前に放射能分析をしなければならない。
入退域管理棟の近くにとめてある車に監督と米村さんを乗せて、H2タンクエリアに向かった。
監督と私は車で待ち、米村さんが有機溶剤が入った瓶を倉庫に取りに行く。その時に、タイミング悪く岡崎プラントのバスが来た。少し様子を見ていると、監督から「もう少し前に行かないと邪魔になる」と言われた。
また入退域管理棟に行き、東電社員の石橋さんを拾ってから、5・6号機に向かう。何の問題もなく、瓶をホットラボの担当者に渡すことが出来た。
バスの邪魔になったことで監督から八つ当たりされた、とあとで米村さんから聞いた。そんな細かいことで不満に思うなら、監督同士で仲が悪くなるのも頷ける。
12時40分ごろ終業。残業になった。
被ばく線量 0mSv 現場での作業時間 1回目5:40~7:20 2回目9:00~10:10
コメント