朝礼で黙祷が行なわれた。2014年11月7日、岡崎プラントはタンク設置工事をしていて、高所から梯子のレールを落下させてしまい、近くで作業していた開進総建の下請け作業員3人に怪我を負わせた。3人のうち1人は脊髄を損傷し、一時意識不明になるほどの大怪我。その作業員がおととい亡くなった。
安全担当をしている小塚さんの話だと、彼は良い状況ではなかったようだ。開進総建の下請け作業員として働いていた時に、彼と一緒に作業したこともあるので、その大怪我がなければ……と考えてしまう。
その時の工事からずっと働いている作業員もいるが、その中で何人が反省や後悔をしているだろうか。朝礼時にいつもと同じ様子だったので疑問だ。
放管は片岡さん、山川さん、私の3人。搬出物の確認を行なう。
16時ごろ終業。今日も残業した。
被ばく線量 0mSv 現場での作業時間 8:20~10:40
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