放管は片岡さんと私の2人。1F構内にある野原産業のクレーン置き場からH2タンクエリアまで、車を運転してクレーンを誘導する。どう考えても放管の仕事ではないが、監督よりも構内の道を知っているのでやるしかなかった。
木幡興業の作業員1人が1F従事者の解除をする。付添うのは、事務放管をしている小林さんの仕事だが、彼が休みだったので私が代わりに行なった。窓口を案内して、ホールボディカウンタの結果が記された書類を受取るだけだ。
こんなに簡単なら付添いは必要はない。私は、これまで2回解除したがどちらも付添いなんていなかった。手引書でも渡せば十分だろう。
15時30分ごろ終業。残業になった。
被ばく線量 0mSv 現場での作業時間 8:00~9:40
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