2018年4月19日 木曜日 作業エリア調整の問題

 放管は片岡さんと私の2人。倉庫のサーベイを行なう

 岡崎プラントでも金成建設でもない元請けの作業員が、H2タンクエリアのタンク天板で作業していた。だが、作業エリアの調整がされていないので、騒ぎになった。

 2015年1月に起きた死亡災害はタンク天板で発生したものだし、2014年11月に起きた重傷災害では作業エリアの調整が不十分だった。

 作業エリアの調整をするのは東電の役目だが、うまく出来ていない。東電に不備があるのは明らかだし、認識が甘いとしか思えない。エリア調整の仕方から改善する必要がありそうだ。

 15時30分ごろ終業。残業になった。

被ばく線量 0mSv
現場での作業時間 1回目8:00~10:20 2回目11:40~13:30

コメント

タイトルとURLをコピーしました