2018年6月14日 木曜日 放射線管理記録作り

 格納容器ガス管理設備二重化工事に割振られた。

 2号機タービン建屋と3号機タービン建屋での作業はなし。格納容器ガス管理設備に不具合があったので、タービン建屋に行くのを止められたようだ。

 作業員は企業棟や広野加工場で作業していたので、現場には行かずに登録センターでずっと放射線管理記録を作っていた。

磯浦電気の企業棟
事故が起きる前は、主に打合せや書類作成など現場以外の仕事で使われていた建物。現在は、資機材や道工具を置いたり、資機材を加工する場所として使われている。入退域管理棟と登録センターの間にある。
広野加工場 
広野町にある磯浦電気の加工場。
放射線管理記録
作業件名、作業内容、測定日時、測定場所、使用した防護装備、使用した測定器、空間や対象物の線量(線量当量率)、床面や対象物表面などの汚染の程度(表面汚染密度)、空気中に含まれる放射性物質の程度(空気中放射能濃度)などが記された書類。「データ」と呼ぶ放管も多い。

 14時50分ごろ終業。

被ばく線量 0mSv
現場での作業時間 なし

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