格納容器ガス管理設備二重化工事に割振られた。
3号機タービン建屋と3号機東側ヤードで、放射線管理を行なう。
3号機タービン建屋大物搬入口の手前で、電線管の敷設作業がある。線量が高いので、ほぼ付きっ切りになった。特に高い所だと、胸の辺り(1.2メートル)で2~3mSv/h、地表面で5~6mSv/hもある。普段とは違う管理をした。
およそ5分ごとに、大物搬入口内の比較的線量の低い場所に来てもらう。そこでAPDIを使ってAPDの値を確認。
多く被ばくしている作業員は、被ばくが少ない作業員と役割や場所を交換してもらう。こうすれば特定の作業員に被ばくが偏らずにすむ。特に被ばくしている作業員は外れてもらう。
実際に作業した時間は15分程度だったが、最も被ばくした作業員で0.37mSvにもなった。
16時30分ごろ終業。勉強会があったので残業。
被ばく線量 0.08mSv 現場での作業時間 7:10~10:10
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