格納容器ガス管理設備二重化工事に割振られたが、危険体感訓練※があったので、現場には行かなかった
訓練は構外にある専用の施設で、9時30分ごろから始まった。安全帯のフックの使い方を教わったり、ハーネス型の安全帯を着けて落下した場合にどんな感じになるかを体感した。
2号機タービン建屋と3号機のタービン建屋2階には、格納容器ガス管理設備の重要な設備があり、ハウスで仕切られている。そこは狭いので訓練を受けないと入ることが出来なかった。
その訓練も受ける。どんなものか期待していたが、ただ段ボール箱を持って狭い所を移動するだけ。1分もかからなかった。こんな程度でいいのなら、訓練なんてなくても問題ないだろう。
他の訓練も受けて、11時20分ごろに訓練終了。狭い場所での訓練はしょぼかったが、これで堂々とハウスの中に入れるようになったので、良しとしよう。
登録センターに戻ってからは、放射線管理報告書の作成。だいぶ進めることが出来た。
15時10分ごろ終業。
被ばく線量 0mSv 現場での作業時間 なし
※参考 はいろみち第11号 4P
コメント