窒素封入設備ホース設置工事の現場調査に割振られた。
調査するのは2号機タービン建屋と3号機タービン建屋。監督と設計担当が合わせて5人。東電社員が2人。放管は浅田さんと私の2人。
現場の線量を測っていると0.4mSv/hの場所があった。高い値だ。設計担当と東電社員が話していたので、監督の1人にだけ伝えると「それを言った方がいいよ」と言われた。確かにそうだと思い、遠慮せずに全員に聞こえるように大きめの声で値を伝えた。
「(放射)線源の近くで調査する時は、出来るだけ遠ざかるようにしてください」と指示もした。現場調査を何度か経験して、要領がわかってきたし、慣れてきた。
15時40分ごろ。放射線管理記録を作るために残業。
被ばく線量 0.19mSv 現場での作業時間 10:20~13:10
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