窒素封入設備ホース設置工事に割振られた。
1号機原子炉建屋で現場調査。監督と設計担当が合わせて4人。放管も4人で、メンバーは大津さん、長谷川さん、宮城さん、私。
1号機タービン建屋の装備交換所でY装備からR装備に交換後、施錠された扉に向かう。その扉の先から原子炉建屋の出入口まで10メートルほどあるが、暗くて狭くて段差もある。安全面で問題だらけだ。
大津さんが原子炉建屋に入り、私は出入口の手前にいて補助をする。調査自体は20分ほどで終了。
原子炉建屋での現場調査は流れがわかってきて、全体的にスムーズにこなせるようになった。やはり経験は大事だ。
15時40分ごろ終業。放射線管理記録を作るために残業。
被ばく線量 0.11mSv 現場での作業時間 10:20~12:10
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