2018年12月19日 水曜日 外回りでの作業 

 水位計移設工事の現場調査に割振られた。

水位計移設工事 2号機と3号機の原子炉建屋や廃棄物処理建屋などに設置された水位計を移設する工事

 現場は2号機原子炉建屋。設計担当が3人。放管も3人でメンバーは長谷川さん、宮城さん、私。

 宮城さんと私が外回りでの作業。まず、タービン建屋にある原子炉建屋に繋がる施錠された扉(以下、施錠扉)の前に行き、ゴム手袋や袋などを配置。そのあとで、1・2号機サービス建屋にある装備交換所で、スミアろ紙や濡れキムなどを使いやすいようにしておく。

 それが終わると、施錠扉付近で長谷川さんの補助などを行なう。調査は10分弱で終了。調査後は装備交換所で、アノラックを脱がせた。

 宮城さんは、以前よりは役に立つようになったが、作業の流れがわかっていない。同じことを何度か教えないとダメなようだ。

 15時30分ごろ終業。一緒の車で帰る放管が遅くなったので、私まで帰るのが遅くなった。

被ばく線量 0.07mSv
現場での作業時間 7:50~11:10

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