2019年3月2日 土曜日 キャスク 

 格納容器ガス管理設備二重化工事に割振られた。

 企業棟で廃棄物と車のサーベイ、既設アルプスの脇で放射線管理を行なう。作業員は企業棟で電線管を切断し、フレコンバッグに詰めて、既設アルプスの脇に運んだ。そこには線量の高い廃棄物を入れるキャスク(コンテナ)がある。

 フレコンバッグから出した電線管をキャスクに入れるため、作業員2人がキャスク内に入る。彼らには身体汚染防止のために透湿性防水スーツの下を着てもらい、汚染拡大防止のためにY靴を履いてもらった。キャスク内に入るので心配だったが、誰も身体汚染しなかった。

 14時10分ごろ終業。土曜日なので早く帰ることが出来た。ありがたい。

被ばく線量 0mSv
現場での作業時間 7:50~9:50

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