既設アルプスの点検手入れ工事に割振られた。
pH計周りの配管の点検手入れがあったので、その放射線管理を行なう。放管は及川さんと私の2人。
配管の取外しと手入れまでは順調だった。フランジ部の線量もβ+γ線で0.08mSv/hと比較的低いので管理しやすい。
だが、その先の取付けがうまくいかなかった。理由はわからないが、ボルトをきちんと締めることが出来ない。作業員はワッシャーをやすりで削って、ボルトを締めていたのだが、問題はないのだろうか。
15時ごろ終業。作業時間が長かったので疲れた。
被ばく線量 0.02mSv 現場での作業時間 8:20~12:30
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