既設アルプスの点検手入れ工事に割振られた。
共沈タンクの水位計を取付ける作業があったので、その放射線管理を行なう。放管は私だけ。
共沈タンク マグネシウムやカルシウムなどを取除く設備の一部。
辻さんが現場に来るまでの間、植松工業の作業も担当した。作業員は設備から水を抜いている。汚染水の線量を測ると、初めのうちはβ+γ線で0.1mSv/hほどだったが、あとから2mSv/hになった。沈殿しているものが影響しているようだ。勉強になった。
12時20分ごろ終業。
被ばく線量 0.01mSv 現場での作業時間 1回目4:40~7:40 2回目8:10~10:10
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