磯浦電気2期時代 まとめ「磯浦電気」

2018年6月から2019年9月まで福島第一原発で磯浦電気の放射線管理員(以下、放管)として従事していた。磯浦電気の放管として働くのは2回目だ。

磯浦電気

原子力プラントメーカー。1Fでは機械グループと電気グループに分かれている。1次請けは磯浦電気のグループ会社で、作業員と放管では1次請け会社が違う。

勤務時間

5時30分から打合せや朝礼が始まることが多い。サマータイムの時期は、もっと早くなる。他の工事との兼ね合いで遅い時間から始まる作業もあった。

関係者

作業員
作業員は少ないが粒揃いの良い業者がいなくなっていた。そこに「任せれば大体の工事は大丈夫」だと言われていた業者なので、磯浦電気にとって損失ではないだろうか。

放管
癖の強い人間が多い。それで苦労することもあった。

工事

主に格納容器ガス管理設備二重化工事、窒素封入設備ホース設置工事、既設アルプス点検手入れに従事。他にドレンライン漏えい調査や増設アルプス配管清掃などにも従事した。

資格

第1種放射線取扱主任者に合格することが出来た。おかげで給料が上がった。

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