汚染水タンクの屋根取付け工事

目的

汚染水タンクの雨どい取付け工事同様に、汚染水扱いになる雨水を減らすのが目的。

堰内に骨組みを設置し、そこに屋根材(波板)を取付けることで、堰内に雨水が入るのを防げる(全てを防げるわけではない)。

屋根と言ってもタンク全体を覆っているわけではないので、タンク天板に落ちた雨は雨どいと配管で堰の外に流す。

作業概要

堰内に設置してあるビティ足場※1に単管を取付けて、屋根の骨組みを作る。その骨組みに波板を取付ける。
※OUAの他の1次請け会社が設置

参照:P69、72

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