放管は片岡さん、山川さん、私の3人。搬出物の確認を行なう。
私が1月に岡崎プラントを退所する予定だったが、山川さんが退所することになった。岡崎プラントで働いている海野工業の社員は、片岡さんと私の2人。私が抜けると1人になってしまうので、それが問題になった。
山川さんは岡崎プラントが長いし、馴染んでいるので私より残る価値がある。これでは適材適所になっていない。
そもそもおかしなことがある。放管責任者の東郷さん、片岡さん、私の3人は東北テクノに所属しているが、東郷さんは1次請けの磯浦電気放射線サービスに出向、片岡さんと私は2次請けの海野工業に出向している。
組織のおかしな縛りのせいで適材適所が阻まれるし、出向しなければならない。やはり多重下請け構造には問題がある。
15時10分ごろ終業。
被ばく線量 0mSv 現場での作業時間 1回目8:30~9:50 2回目11:50~12:50
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