放管は片岡さん、山川さん、私の3人。有機溶剤を分析してもらうため、5・6号機のホットラボに持って行く。
放管3人で入退域管理棟の前に車で行き、東電社員を1人乗せて5・6号機に向かう。
「ただ持っていくだけなのに俺必要なのかな?」
車の中でその東電社員がつぶやいていたが、私も疑問だ。
5・6号機の手前にあるゲートには警備員がいる。その警備員に有機溶剤の搬入書類を見せると「作業者証ありますよね?あれば大丈夫です」と言われた。
片岡さんが作業者証を見せようとしたが「あ~、見せなくて結構です」と言われ、何も見せずに通してもらえた。歩いて入る場合はざるだ。こんな警備体制で問題はないのだろうか。それに以前とは対応がだいぶ違う。
ホットラボの受付に有機溶剤を渡すのは何も問題はなかった。
15時40分ごろ終業。今日も残業。
被ばく線量 0mSv 現場での作業時間 1回目8:00~10:20 2回目12:10~12:30
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