2014年8月22日 金曜日 5号機内での作業

労働記

 5号機のディーゼル発電機他点検手入工事に割振られた。メンバーは波多野さん、小沢さん、私の3人。

 初の5号機内での作業だ。入る時から勝手が違う。サービス建屋から作業エリアに入る時は、ゲートを通らなければならない。扉の脇にあるボタンを押すと、入口側の扉が開く。その中に入るとその扉が閉じ、二重扉になっているので閉じ込められた状態になる。作業者証をセンサーにかざし、認識されると出口側の扉が開く。入退域管理棟と同じような感じだが、ここは初めてだったのでワクワクした。

 まず、原子炉建屋内に行った。その際に二重扉を通らなければならない。分厚くて重い扉を開き、中に入り、その扉を閉める。出口側にも同じような扉があるのでそれを開き、そこから出て、その扉を閉める。扉は片方ずつしか開けられないようだ。

 現場はだいぶ高い位置にあり、暗くて狭い。溶接作業をしていたらしく、耐火性のある養生用シートがたくさん設置してあった。そのシートを小沢さんが外し、私が畳む。近くにあったゴミを片付け、シートと一緒に仮置き場に運び、仮置きして、この作業は終了。

 次に、タービン建屋地下1階のディーゼル発電機がある所に向かう。ディーゼル発電機は古臭い感じで、いかついデザインだ。

 その脇にある配管を外す。出張で行った水力発電所での定検の経験が活きた。その配管を建屋の外まで運んだ。4メートル以上あったので、建屋内の階段を移動するのが難しい。なんとか建屋の外まで運ぶと、車に積み込んで旧OUA事務所まで運び、仮置きして作業終了。

 午後1時50分ごろ、開進総建の事務所を後にした。

 初めての建屋内での作業だったし、いつもと違う作業だったので、面白味を感じた。

被ばく線量 0.02mSv
現場での作業時間 午前7時20分~午前10時40分

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