増設アルプスの点検手入れ工事に割振られた。
１回目の作業では、以前取外した流量制御弁の線量を測り、その値を養生しているシートに書いた。作業員はクロスフローフィルタスキッド内に設置されている配管や機器の水抜きをしていた。
作業後、登録センターにいる放管に連絡して、彼らに事前身体サーベイをしてもらうのだが、ＰＨＳがなかったので連絡出来なかった。しかも、作業員が体表面モニタで引っ掛かった。靴下が汚染していただけなのでまだ良かったが、これでは問題がある。出る前に時間の余裕がなくても、なんとか持っていくようにしよう。
２回目の作業では、配管の取外しがあったので、その放射線管理を行なう。１０日ぶりに２回作業をしたので疲れた
１４時４０分ごろ終業。
被ばく線量 ０．０２ｍＳｖ 現場での作業時間 １回目７：１０～９：４０ ２回目１０：４０～１２：４０
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